キャリィトラックDB52T再来-3
組み付け作業
前回からの続きです。タイミングベルトにカムシャフトのスプロケットまでバラしてやっとウォーターポンプが外れました😅 サビ水がひどくて大変💦
ウォーターポンプ内のシールが破損すると、こんなふうに冷却水が出てくるので普通はわかりやすいはず。ですがこの軽トラはフロア下のカバーが付いているために、水温計がかなり上がった状態までになって初めて気がついたのかもしれませんね😩 ヘッドガスケットが抜けてなくてホントによかった😅
新品のウォーターポンプに交換してタイミングベルトを仮組みして、クランクシャフトを手動で時計回りに4回転。変な引っ掛かりなどがないかを確認してからカバーを組み付けます。
新品が製造中止となってしまったフロアパイプ。ワイヤーブラシにて古い塗装や新たなサビを落として、再塗装しておきます。
以前にも誰かが補修してくれてあるようですが、なんか怪しい😞 この場所はそのままで、このあと耐熱スプレーも吹いておきました。
フロアパイプをクルマへ戻して、新品のホースと取り替えます。何本かホースが変わっただけでかなり見た目が変わりました😅
オルタネーター後ろのウォーターインレットパイプとホースです。ここは新品のパイプがあったのでラッキー💦 これでラジエーターを組み付けて始動テストとなりますが、今回はここまでです。