JB23Wジムニー-4

エンジン降ろし

これまでに数え切れないほどこの画を見てきましたが、とてもシンプルですね。以前と大きく違うのはタービン直下に触媒がついてることかな。見た感じクラッチもエキゾースト系のボルト、ナットもそんなに時間は経ってなさそうなのに圧縮圧力低下で載せ換え🤔 クルマのオーナーさんからするとやり切れないでしょうね💦 

クラッチAssy、フライホイールにエンジンとミッションの間のプレート、ヒーターホースを外して下から外すのは終わりです。あとはエンジンルームからの配線に配管とマウントのみ。もう少しです!

このクルマのECUです。最近のクルマはいろんな車種でエンジンルームにセットされることが多くなってます。このモデルの場合はウインドウォッシャータンクの下にありました💦 しかも昔のものより小さくなってます😅

後付けの電動ウインチのケーブルや、A/Cコンプレッサーを外してマウントのボルトを緩め、チェーンブロックをエンジンへセットして…

どうにかエンジンが出てきました。これからもっと上へ吊り上げてクルマにタイヤをつけて気持ち下げて、作業スペースを作って木枠へこのエンジンを戻していきます💦 まずはエンジンを木枠へ入れて返却することが最優先。今回はここまでです。

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