JB23Wジムニー-3
M/T降ろし
前回からの続きです。エンジン側はあとからやることにしてM/Tを降ろします。シフトレバーの先がミッションへ刺さってない💦 このモデルはFF車のようにリンケージを介してシフト操作をするようになってますね。車高を上げた時にミッションのマウント位置が変わってきてもある程度対応できそうです😅 なんかグニャっとしてて、個人的には好みのフィールではなかったですね。
室内のコンソールボックスを外さないでレバーが抜けるのはOK。ボールジョイントを抑えているカラーに溝が掘ってあり、それを位置決め用のボルトからひねって外すだけなのでラクですね😅 自分は初めて見たので理解するまでに少々時間かかりました💦
ミッション本体からトランスファーへのシャフト、先の画像のシフトリンケージにミッションマウントも外しておきます。トランスファー本体は2WDと4WDの切り替えが電気式になっているのでこれも進化してますね😅
画像上の方にはトランスファーが見えますが、以前のJAのモデルから比べると、トランスファーが後ろの方へマウントされてます。なのでペラシャフトはフロントデフへいくヤツと、ミッション本体とトランスファーをつなぐものの2本だけでいいみたいですね。クラッチケーブルとバックランプスイッチの配線も外します。
このモデルもセルモーターはボルトとナットで取り付けられているので、外すのはけっこうめんどくさい😩 こいつが外れてくれればあとはそんなに難しくないのでラクですね😅
降ろしたミッションは新しいエンジンがクルマに戻るまでは、このミッションジャッキの上でしばし待機。今回はここまでです。