タントターボ銀-終了

原因発覚

前回からの続きです。やはりINマニは外してみないとわからないので、邪魔になるオルタネーターを先に外します。

画像上の方に見える黒いカプラーやセルモーターの後ろの方に、少量ですがエンジンオイルが付いてます🤔 以前のL175Sムーブはスロットルボディ近辺でしたが、今回はどこからなのか? さらに奥の方を見てみます。

ん? クランクケースから出ているおそらくブローバイガスを抜くホースの表面が剥がれてます💦 ひょっとすると…

配線を外しマニホールドを外してやっとわかりました😅

このホースは表面が剥がれているだけではなく、中から割れていてそのせいでエアを吸い込んでいたのが原因で、アイドリングが2000rpmから下がらなかったようです😩 この場所はエンジンがかかる状態では確定はできませんね😅 ガスケット、ホースを取り替えてエンジンを始動させ、水温が上がってくるとアイドリンがはどんどん下がり1000rpmのすぐ下で安定。基準値の900rpmほどでキープできてるのでOK。A/Cを作動させた時のアイドルアップも1000rpmほどなので問題なし。無事納車となりました😊 昔のキャブ車に比べればバキューム配管の数がとても少なくなったので楽と言えば楽ですが、目視確認できればなお作業時間短縮に繋がるんですけどね💦 まぁ、直ってよかった😙 それではまた。

 

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