L375Sタント-7

組み換え作業2

前回からの続きです。フライホイールとトルクコンバーターをつなぐボルトが外れたので、やっとCVTがエンジンから離れてくれます😅

こんな感じで少しそのままでCVTは待機。スタンドへセットしてある活かすほうのオイルパンと今までのものとを入れ換えます。

これまでの経験からするとオイルパンの形状が違う場合、オイルポンプへの吸い口のパイプなども形状が違いましたがこのエンジンは幸いなことに大丈夫でした😅 軽量化のためかな? プラスチック製になっているとは😂

洗い油にて洗浄しておきます。今回は塗装はなし。

使うほうのブロックからオイルパンを剥がして古いガスケットのカスを取り除きます。極力、カスを中へ落とさないように気をつけますが念のためティッシュペーパーでガードしておきました😅

ブロック側に液状ガスケットを塗って、即オイルパンを組み付けます。

やっと大きい相違点のオイルパンが入れ替えられて、今度はスタンドから降ろしてフライホイールを入れ替えてCVTとドッキングさせます。その前に、CVTオイルポンプのシールも打ち替えておきます。

あれれ!? フライホイールがリヤクランクシールのハウジングへ接触してる😫!! ミッションの違いはこんなところにも影響を及ぼしていたとは💦 完全に想定外😩 もう新品シールを組み付けてしまったのでできればハウジングは換えたくない🤔 ということで、ハウジングを削ってしまえばいけるかも😅 今回はここまでです。

 

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