芝刈り機

リール交換

昨年末に届いた芝刈り機の替刃です。どうしても左側に変なラインが入るので、ひょっとしてリールが円筒から円錐になってる? 4年も使ってラッピングのみで大丈夫なわけがないので、思い切って交換することにしました。そのままポン付けでも充分ですが、どうせなら少しでも長持ちさせたいので、新品の部品ではありますがチョイと加工します😎

わかりづらいかな💦 刈り刃の先端は砥石を触れないようにして、研磨された部分の上の方をもっと角度を寝かせてさらに研磨していきます。業界用語で言うところのリリーフ研磨というものですね😅 1番目の画像と比べると、刈り刃の先端の角度が気持ちとがったようになって見えればOK。固定刃と触れ合う部分の面積を極力少なくして寿命を伸ばし、刈り刃の先を長持ちさせるのが狙いです。

新旧二つの刈り刃を並べてみました😅 古い方は円錐状になってます💦 プーリーのない方が1mmも小さくなってて、これじゃ変なラインが入るのも当たり前です😩

見るからに切れそう💦 固定刃を組み付けてから少しラッピングをして当たりを出してから刈り込みます。固定刃は以前交換してあるので今回はそのままで使います。3枚ブレードというのも長寿命に関係してるかもしれませんね😅 今回はここまでです。

 

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