自家用軽トラS200P-2

リフト上へ

今回は2年に一度のリヤホイールシリンダーのカップ交換。以前に比べて走行距離は相当減っているので、ボチボチのコンディションですね😅

ローターの縁のサビは仕方がない😅 全体的にはフロント側もまずまずのコンディションです。キャリパーは以前にO/Hしてあるので今回はなし。スライドピンなどは外してグリスを入れ直してます。

パッドも残量OK。カスを取り除き、角を落としてグリスの入れ直しをしておきます。また、この時にあまりにもローターとの当たり面が気になる時は、パッドの左右入れ替えをして当たりを変えてみることもあります。

ブレーキをやりながら、デフのオイル交換も同時進行。走行距離が少ないのでこっちもまあまあのコンディション。以前にアトレーワゴンから移植後に、シムの調整をしてからはうなり音が気にならなくなりましたね。デフもおそらく最後であろうオイル交換をしました。

今回のメインイベント、A/T内部のストレーナー交換をします。このミッションは元々ウチで使っていた2001年式アトレーワゴンの4速A/Tを使ってます😅 アトレーワゴンのボディのサビが凄まじく、フロントガラスがサビが原因でクラックが入ってしまったことで廃車にしたのをきっかけにしてA/T、デフを移植しました。トータルで200000kmばかし使っていて、今回初のストレーナー交換。中の汚れ具合が気になりますが、作業開始です😎 オイルパンを外す時の手段として自分は画像のようにカッターナイフの刃を使いますが、A/Tで行う時はあまり深くは入れません。シフトソレノイドやインヒビタースイッチの配線などが近くにあると、ダメージを与えてしまうと大変なので😅 注意して作業をしていきます。今回はここまでです。

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