ハイエースKDH201白-5

クランクシール交換

前回からの続きです。結局はインパクトレンチでも外れてくれなかったので、昔からの力技、3/4サイズのスピンナーハンドルのグリップエンドに鉄パイプをかませて延長。そのパイプを回転させないように回りどめをしてセルを回し、なんとかボルトを緩めることができました。

ボルトのスパナ径は22mmですが、ボルトはかなり太くて強そう。プーリーと共にシール交換までここで待機です。

画像の順番がチョイ変ですが、これでガマンしてください🙇 パワステのギヤボックスへの高圧、低圧のホースとパイプです。手前のものが低圧ですが、全体的に硬くなってて、完全にオイルが外へ出てきてしまってます😩

こっちはポンプ側の画像ですね。高圧側のユニオンボルトを外している途中ですが、ポンプ本体も怪しい😩 今回はホースのみで様子を見ます。

シールを打ち替えてプーリーを戻してベルトをかけて、パーツクリーナーをたっぷりといろんなところへ吹いてオイルをとばします。

A/Tのオイルレベルゲージやセルモーター、インシュレーターにプロペラシャフトなどを外して、A/Tを降ろします。今回はここまでです。

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