ハイエースKDH201白-2 2022年10月16日 最終更新日時 : 2022年10月16日 wp 作業開始 クルマをリフトに載せて、どこからオイルが漏れているのかを確認します。角度がイマイチですが、クランクプーリーの横にあるカプラーが刺さっている部品の下からオイルが出てきてて、けっこう垂れてきます😩 オイルプレッシャースイッチングバルブという長い名前の部品ですが、交換決定です。クランクシールもかなり怪しいのですが、上からも相当きているので、今の時点では保留にしておきます。 セルモーターの下側です。上からも相当きているので、タペットカバーガスケットも交換決定。そして、以前の修理車で作業最後の方に漏れを発見したホールプラグ。よくよく見ると割れてますね😭 これも交換決定です。 そして運転席シートと、カバーを外してエンジン全体が見えるようになると… タペットカバーのふちからオイルが下へかなり漏れてます。とりあえず上のほう、タペットカバーから順にバラすことにします。 ガソリン車とは違いますが、直噴のインジェクターなのでピストンの真上に燃料を噴くためにタペットカバーの上からインジェクター、横から燃料のチューブが。ECU関連の配線を外しつつ、燃料系統のチューブ類も外す必要があります。当然それらに関するシール類も交換ですね。エンジンに入るチューブから外して、タンクからきているチューブは最後に外します。 インシュレーターを押さえているL字のステーも外した方がよさそうですね😅 エンジンを吊るときに必要なハンガーも、ボルトを緩めておいてタペットカバーを外すときに邪魔にならないようにしておきますが、今回はここまでです。 Follow me! @s130zr 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連