パレットMK21S-7
組み付け開始
新品のシールが来たので、洗浄したトルコンハウジングへシールを組み付けます。
そうこうしているうちに解体屋さんからやっと連絡があり、A/Tを取ってきました😅 走行79000kmならまだまだ大丈夫。このA/Tからトルコンハウジングを外して、残りのミッションとリヤケースはそのまま使います。ですが、オイルパンを外して中のストレーナーはきれいにしておきます。
2個目のチェーンブロックをコンプレッサー横の梁へセットして作業開始。
吊ったA/Tの下へ移動式作業台をセット。デフ下からオイルを抜いて…
オイルパンを外すときれいなバルブボディーが😅 オイルの管理がうまくできていた、と信じたいですね。ストレーナーを見ればはっきりします😎
シフトソレノイドへいく配線の数も色も配列パターンも全て一緒。不具合の出るリスクを考えるとこのまま使った方が良さそうです。問題が出たらオイルパンを外して交換することは可能なので、ストレーナーの清掃のみでいけそうです。
このレベルならきれいなほうですね😊 網の向こう側も見えるし、金属のカスが少ない。これを洗浄して再使用することにして、今回はここまでです。