ジムニーJA22W紺-15

補器類の組み付け2

同じ要領でクランクキャップとシリンダーヘッドで折れてしまったボルトの処置をして、組み付けられるようにしておきます。

折れたボルトの処置をしながら、塗装作業も並行作業。古くてひび割れたホースは後で交換するので、そのままマスキングで使用します。3回重ねて塗っても不安はありますが、これでよしとします。

ここのメーカーさんに限らず、タービンのセットボルトはどうしても折れやすいですね😩 このタービンはマニホールドとの接合部だけだったので、まだマシなほうです💦 頑張ってネジ穴を作り直していきます😅

マスキングテープも使って完全に穴を塞いでおきます。

7.5mmのキリで穴を開けて…

8mmのタップでネジ山を切っていきます。慌てずに慎重に作業します😅

だいぶエンジンらしくなりました😅 古いエンジンだとチョイチョイこういうことがあるので、仕事を受けるときに覚悟しておかないとショックが大きくて悲惨な思いをします。で、次回からは水まわり、インテーク側へと進んで作業します。今回はここまでです。

 

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