バモス黒HM1-11

各部組み付け

バルブクリアランス、通称タペット調整を行うために必要なシックネスゲージです😅 かれこれ30年近くも使うと文字も消えてきてます😂 今年から代替えして新品を使うことにしました💦

さすが新品だときれいに光ってるし、ゲージの厚み表示の文字もはっきり見えます😅 このエンジン、E07Zというエンジンのバルクリアランス値はインテーク0.15mm、エキゾースト0.23mmとなってます。今回はヘッド本体を修正面研したので、バルブタイミングはどうしても遅れ気味になります。なので自分は、タイミングベルトを組みつける時に100分の1mmきつくクリアランスを取ることもあります。今回はIN0.14mm、EX0.22mmでとりました。

タイミングベルトをかけ、バルブクリアランスを取り直してクランクを何度か回転させ異常なくスムーズに回ればOK。ベルトカバー、タペットカバー、ダイレクトコイルを戻します。

今度は場所を移動、スタンドからエンジンを抜いてリヤクランクシールを交換します。画像撮り忘れましたが、ここでフライホイールを戻してA/Tとドッキングさせます😅

エンジンとA/Tがドッキング。もう一息です!

エンジンとA/Tの接合部をしっかり締め付けたら、トルクコンバーターとフライホイールをしっかり締め付けます。セルモーターを戻したら車両へ載せていきますが、今回はここまでです。

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