バモス黒HM1-6

エンジン分解

前回からの続きです。スタンドへ載せる前に、フライホイールとウォーターホースは外してあったので画像の上の方にあります。で、EXマニガスケット、ダイレクトコイル、スパークプラグにタペットカバーを外していきます。ガスケット類は弾力も充分あり、最近交換してあるように見えます。だけど汚れがかなりひどくてカバーの中はカスだらけです😩

そしてタイミングベルト類を外していきます。ベルトもベアリングもごく最近、新品交換されているようです💦 なんとなくわかってきました😢

ここでもう一度エンジンオイルを抜いておきます。マウントするときの角度がかなり違うので、こうやって立てるとまだまだ出てきますね😅 そしてカムのスプロケット、ロッカーアームとカムシャフトを外します。

ロッカーアームとカムシャフトを取り外すと、オイルの通り道となる溝にもカスが… 長い間オイル交換をしてなかったようですね💦 こりゃ掃除が大変です😭

シリンダーヘッドをブロックから取り外したところです💦 カムシャフトが載っかるジャーナル部にカジりがないのがラッキー😌 以前にやったバモスでは納車後10000kmくらい走った後でカムシャフトが折れて始動不能になった事例もありました💦 このくらいならまだいけそうですね。次はヘッド分解となりますが、今回はここまでです。

 

 

 

 

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