セリカST205-2

苦戦

各部の取り外し作業開始です。バッテリーとラジエーターを外して、エンジンルームを少しずつ空けていきます。

ラジエーターとその横にあるオルタネーター冷却用のダクトを外しただけで、だいぶ手が入るようになりました。しかしタービンのデカいこと!! 後で調べてみようと思いますが、昔のスープラMA70だったかな? それのタービンとどっちが大きいのか知りたいです💦 ちゃんと回しきれれば、かなり面白いエンジンですね😎

続いてEXフロントパイプを外しますが、ボルトもナットもアウト😵 かなり長い間外してないらしく、レンチ類ではつかめません😭

仕方なく、チカラ技を発動😅 ボルトを切断しました。組み付け時に新品に交換ですね。古いクルマの場合にはよくある事なのでしょうがないです。

で、フランジを外します。少々暗いですがお許しを🙏

そしてフロントパイプと触媒を切り離します。それでも太いパイプはボディとメンバーの間を抜けてくれないので、デフとM/Tのマウントのセットボルト、ナットを外して隙間を作りますが前にも後ろにも抜けない🤔 完全にメンバーを外してしまうのはまだ早いので少し緩めてさらに隙間を作りますがそれでもダメ😩 

さらに空間を広げるため、リヤへいくペラシャフトの最初の部分とフロントパイプを巻いている遮熱板を取り外してパイプの径を小さくして後ろへ抜いてみることにします。今回はここまでです。

 

 

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