自家用軽トラS200P-3

フィルターマウント

シリンダーブロック横にあるオイルフィルターのマウントを外して、中のOリングを交換します。走行距離の多いクルマは車検ごとに換えたほうがいい場合もありますね。

マウント本体にも大きいOリングが入っているので、洗浄してから交換、組み付けとなります。

そうこうしてる間に新品ラジエーター到着。バラしたとこを戻していきます。

タイミングベルトのカバーにクランクプーリー、各ベルトを戻します。

普通ならここでサーモスタットを組み付けて、ラジエーターを戻すのですが、初めてラジエーターを外したこともあり、少しエンジン内部も水洗いすることにしました😅

強制的に水圧をかけてエンジン内部のサビや汚れなどを出そう、という考え方です。ジムニーではラジエーターを含めてよくやりましたね。ラジエーターは全開噴射にはしませんが、なかなか効果はありますよ😅 

今回からはサーモスタットも入れて乗ることにしますが、エア抜き用の穴?についている飾りみたいなのは撤去して、3mmのドリルで少し穴を広げます。バモスやサンバーのようにフロントにラジエーター、リヤにエンジン、というマウントでは無いので、時間もかからずクーラントのエア抜きはできそうですね。次回はラジエーターの組み付けということで、今回はここまでです。

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