エブリィバンDA64V-2 2021年1月17日 最終更新日時 : 2021年1月17日 wp 各部バラし 今回から各部をバラしていって、エンジンとミッションをくっつけた状態で降ろすようにします。まずはバッテリーのマイナスターミナルからですね。 エンジンを降ろすのにタイヤは全く関係ありませんが、自分の場合は少しでもいろんな箇所を見やすくするのと、作業スペースの確保のためにできるだけ外すようにしてます。このクルマには懐かしいデザインのヤツ、ワークエクイップ?だったと思いますが、それの復刻版のホイールがついてます😅 このホイールも昔流行ってましたね。 タイヤの次にマフラーを外しておきます。最近のものは1本ものが当たり前になっているので、接続部のネジさえ気をつければとてもラクです。 運転席、助手席のシートを起こして、パーキングブレーキのベースとケーブルを外します。このクルマはシフトレバーがステアリングコラム横についているので、パーキングブレーキを外してしまえば作業スペースは十分ありますね😊 いろんなものがよく見えていいですね。 そしてエンジンオイルを抜きます。かなり汚れていてよく走ってくれてるな、と感じました。で、折れた2番のスパークプラグをもう1度見ましたが、ソケットがかかる6角の山も吹き飛んでいるのでエンジンを降ろさざるを得ない、と判断しました。降ろしてからさらにヘッドを外し、ピストンにダメージがあるかどうかで載せ替えか修理かを決めます。今回はここまでです。 Follow me! @s130zr 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連