ジムニーJA22W再来-10

組み付け

前回でヘッドボルトの仮締めまではやってあるので、本締めをします。エンジン本体は規定トルクで締めておけば、次に使う人の参考になるはずなので😅

ヘッドボルトを締めたらカムシャフトを組み付けます。クランクとカムの位置を間違えないように気をつけます。

チェーンをつけて何度かクランクを正回転、このエンジンでは時計回りの方向へ回し、異常なく回るのを確認してからフロントカバーを組み付けます。この時、スプロケットのカットの形状とフロントカバー内のオイルポンプのカットの形状を合わせる必要があるので要注意ですね。シールの内側は真円ですが、スプロケットとオイルポンプの合わさるところは真円でなありません。

そしてカバーの取り付けボルトを入れていきます。

フロントカバーが付いたらスタンドのマウントプレートを回転させて、エンジンを逆さにしてストレーナーを取り付け、液体ガスケットをオイルパンとの接合部へ塗ります。

これが納車するクルマに載るエンジンなら、きれいにして塗装までやりますが、大至急返却、とのことなのでこのまま組み付けて先へ進めます。

タペットカバ、INマニ、EXマニ、タービンを組み付け…

チェーンブロックでつりなおして、フライホイールやエンジンマウントを戻して、運ぶ準備完了です。

そして本日夕方、2機目のエンジンと交換してきました💦 こいつは走行距離不明、前期型のK6AエンジンのA/T仕様となります。依頼元からは年内納車はしないでいいよ、とのことなのでまたスタンドへ移して、水回りのパイプなどを交換しようと思います。今回はここまでです。