ムーブLA100S-終了
ドライブシャフト、マフラーを組み付けて、大きいパーツは車両へ戻りました。
ラジエーター、コンデンサ、ヘッドライト、ワイパーモーターやリンケージ部のカウルなどを組み付け、そしてエンジン始動に必要なバッテリーをセットします。
エンジン、ATFの油量を確認してから冷却水をラジエーターに入れてエンジン始動!ここからが少し時間がかかりますね。ヒーターを最高温度にセットしてエンジンをかけてから、黄色いファンネルの中のクーラント中のエアが抜けるまで待ちます。このときにATFの油量をチェック。これはエンジンがかかってるときに行います。そうしないと正確な量をはかることができません。
クーラントのエア抜きが終了してからエンジンに入れてあったフラッシングオイルを抜いて、フィルターを交換。今回は0W-20のグレードのエンジンオイルをチョイスしました。実はこのクルマのオーナーさんは地元の先輩のものらしく、しょっちゅう作業場に来てなんだかんだヤジを入れてくるので画像はここまでしか撮れませんでした😅 バンパー、ボンネット、タイヤを戻し、知り合いの電装屋さんでA/Cの真空引きとガスチャージをお願いして、試運転後に納車となりました。
作業の途中、一服しながら見ていたパッションフルーツの実です。クルマを納車したら庭仕事がたくさん待ってますね😅 それではまた。