ムーブLA100S-5
エンジン戻し
前回載せるのを忘れてました😅 バッテリーのマウントですが、今回のサビ落としは簡単にワイヤーブラシとサンドペーパーだけにして塗装しました。取り付け時はステンレス製のボルトを使います。
外してあったセルモーター、オルタネーター、エアコンコンプレッサーを取り付けて配線を接続していきます。
そしてチェーンブロックにセットして、画像左側の白線に右のタイヤを合わせて前進させ、エンジンルームへ戻します。A/T側のフックの位置がよろしくなくて載せるときも少々てこずりましたが、次回ここのメーカーさんのクルマをやることになったら、チェーンをかける場所を変えてみようと思います。
ここから両サイドのマウントを固定して、チェーンブロックを撤去します。この辺で半分ぐらい終了ですね😅
助手席足下へ引き込んであったECUの配線を元へ戻し、カーペットやステップのカバー、グローブボックスなどを戻します。
再度クルマをリフトに載せて、ドライブシャフト、デフのサポート、マフラーなどを組み付け、外装品を戻して各オイル、冷却水を入れればエンジンをかけることができます。この場所でオイルや水漏れのテスト、初期の慣らしを行います。今回はここまでです。