タンドラ8
リヤカメラ設置の続き
ようやく部品が到着。リヤのバンプラバーとフロント用車高調整機能付きショックアブソーバーです。バンプラバーはUボルトを緩めれば装着可能なので、こいつは先に組み付けます。なんか頼りない気もしますが、あとでもう1個ナットを追加して、ダブルナットとして緩み止め対策をします。フロントはキット品の到着を待って、新しいスペーサーと組み合わせようと思います。コイルスプリングも新しいショックに使えそうなのでよかったですね!
さあ、配線捜索の続きです💦 右側のフロア下のメクラ蓋から配線が引き込まれているのを確認、ステップのカバー、リレーブロックのカバーにグローブボックスの下側を外して配線を確認。けっこうな長さが余分だったようで、撮影しづらいとこも合わせると3ヶ所も配線の塊がありました😢 その中のどれかに入っていれば良いのですが…
グローブボックスの上側も外してさらに上の方に4、5本の配線が這っているのを確認。画像上部に見えるのはエアバッグの中枢部で、車両に取り付けられているセンサーから信号が入力されると必要なところへONの信号が流れてエアバッグが開く、という仕組みです。こういうのを動かしてまではモニターの配線はしないんじゃないの?と思いつつさらに探っていきます。
下の方からダッシュパネルの端っこの方へ入っている配線がピラーの上にいっているのか、ダッシュパネルから運転席へ向かっているのかを探っているとその内の何本かが突っ張り感が抜けました。ゲゲっ!と思ってもすでに遅く、2本も外れている😭 なんて事してしまったんだ!とか思ってても直るわけはないので、さらに捜索を続けます😢
配線はどうもピラーに沿って上にいっているような手触りなので、思い切ってピラーを外してみました。ビンゴ👍!! カバーの中に繋ぎ目、余りの束ねられた配線が出てきて、先ほど間違って外してしまった2本の配線の行先も確認。モニターでチェックしながら結線して元に戻すことができました。
バックカメラからきている配線は、他からきているものと合流、さらに4個のカメラの分の配線が1つになっていて、室内側からの配線はこれ以上伸ばすことができません。なので、純正の位置ではなくバンパー下へ設置することにしました。ちなみに配線横の白地に赤のラインが入っている棒状のものがカーテン状に開くエアバッグです。こいつを刺激しすぎないように注意しました😅
カメラと車両の間に2mmほどのアルミ板を挟み込んで両面テープとビスで固定しました。映像の端にバンパーとトヨタマークのプラスチック製のメクラ蓋の端が入るようにして、オーナーさんの意向も取り入れたつもりですが、どうなるでしょうか?OKが出れば良いのですが…
4画面分割モードでこんな感じになりました。それでも感覚を慣らしていくのに時間はかかるかと思います。
汚い指の方にピントが合ってしまいすいません😞 カメラと延長ケーブルのオス、メスの拡大です。この部分に全く同じ規格のケーブルが3mほどもあれば純正の場所にカメラを収めることができそうですが、有名どころの商品ではなさそうなので、ほんとに同じものがあるのかどうか調べてみてからオーナーさんと打ち合わせになりますね。今回はここまでです。