タンドラ7
部品待ち
走行96000kmオーバー。この車の重さ2t700でこの走行距離は足回りがヤレていても全く不思議ではありません。
ショック本体は著名なメーカーさんの刻印はありますが、おそらく純正品、ダウンサスに厚み5cmほどのスペーサーが入ってました。試しにショックのロッドを押し下げて見ると、そんなに力を使わずともチューブの中へ沈み、ロッドがなかなか上がってきません😅 完全に抜けているわけではないですが、交換した方が良さそうですね😢
上からみた画像なのでわかりづらいですが、新しいナットが4個ついているパーツが5cm厚のスペーサーです。初めからこの車両をみていたわけではないので、ダウンサスとリフトアップ用のパーツで、ノーマルボディの寸法からどう変化したのかがわからないので、先に測っておいたノーマルタイヤを履かせた時の地面からフェンダーまでの測定値を元にやるしかなさそうです。落とすばっかりをやっていた自分にはかなりの冒険ですね💦
まだ部品が到着しないので、バックカメラの配線をモニター側へ戻ってみることにしました。5m80cmの全長なので、絶対にどこかでつなぎ目があるはず。すると、右リヤフェンダーの内側のハーネスにカメラから来ていて明らかに不自然な太さの線を発見!こんな後ろの方でつなぎ目があるのなら、いっぱいいっぱいかなと考えつつ、さらに前の方へ戻っていきます。
配線をそのまま戻っていくと、助手席、この車両だと右側になりますが、フロア下から室内のピラー下のリレーブロックのところでカメラの線が束ねられているのが見つかりました!こいつをほぐして後ろへいっているヤツを特定して、その線をさらに外へ外へと5mほど引き出せればテールゲートの中まで届くはず。ここまで来たらできるところまでやってみます!今回はここまでです。