思い出6
週が明けて天気が悪くなってきてクルマの修理の依頼もなく、庭仕事も控えめにならざるを得ない状況です。なので掃除をしていると、若い頃のいろんなものが出てきたので、それらを紹介します😅
20年以上前、当時GT-RがフルモデルチェンジしてBCNR33となってからですが、ニッサンと某TV局がタイアップしてルマン24時間耐久レースに新型GT-Rで参戦する!ということでそれを記念してできた雑誌の付録だったピンバッジだったと思います。あの当時、メーカーさんの280馬力自主規制中でしたが、クルマのチューニング熱は上がる一方でしたね。中心の東京から引き上げてきたものの、目の前でみてきた本物たちに少しでも近づきたくていろんなことをしてました😅
下の方の汚い足はすいません🙇♂️💦 で、自分が10代終わりの頃、いろんなクルマ雑誌の中でよく読んでいた雑誌です。読者投稿欄に関東某所に水曜の夜しか出てこない、激速の女性ドライバーのスカイラインの話が出て、野次馬とかすごいことになってた覚えがあります。確か、ガラスの靴のステッカーを貼っていたため、水曜日のシンデレラ!と呼ばれてたんじゃないかな?自分はホンモノとは遭遇できませんでしたね😅
これは雑誌の切り抜きですが、こっちは20代半ばから読みだしたものからのヤツです。こっちはかなり技術的なことも書かれてて、エンジン加工の基礎みたいなのから、マジでここまでする?!みたいな過激なものまでとても面白い内容でしたね。
そして1968年度版の諸元表です!自分が幼稚園にも行けないぐらいの年のもの。空いていた工場を借りて、自分で認証工場を開いた時にそこの事務所として使われていたコンテナの中へ置かれてました。その当時は70スープラやR32スカイライン、シルビアと180SXのS13、ランエボのⅢ、シビックEF9、セブンのFC3Sなんかが人気でしたが、客の中にはハコスカGC10、ZのS30やサバンナRX-3、レビン、トレノのTE27などもいてエンジン各部の調整の数値なんかはとても重宝してました😅
最後に、この諸元表の1番始めのページと1番最後のページを載せます。今現在、日本のトップを行く2大メーカーさんの広告ですが、現在でもその流れが生きているような気がします。まさか今のようにバッテリーだけで走行できたり、自動運転の実現化などこの当時は考えもしなかったと思いますが、技術を進歩させるためにみんな頑張った結果が昨今のハイテクに繋がり、これからも新しい技術が出てくると思います!それではまた。