アトレーS320G
入庫、タービン外し
親戚の兄さんから連絡が入り、アトレーのタービン交換を依頼されて引き取ってきました。
これの前のモデル、S220は妻と姉、友人たちも所有してた時期があったので大体の仕組みはわかります😅 乗ってきて感じたのが重い!ですね。このモデルもターボ付き軽く走ってくれるはずなんですが、パワーがないです😢
1BOXのクルマは軽自動車といえども、上は気をつけて見ないと大変です。当たり前のようにルーフキャリアとかスポイラーが付いてたりするので、鉄骨に触らないところを探していきます。
いつも通り、タイヤを外してマフラーを外しておきます。
いろんなものを外した後で写真撮ってないことに気づき、ある程度分けて置いてあるものから撮っていきました😅 まずはマフラーのボルト、タービンのサポート、インテーク側のホースです。
さらにエキゾーストエクステンション、遮熱板、インテークパイプなどを外していきます。
で、タービンのシャフト冷却用のパイプ、潤滑用とVVTへのオイルラインのパイプを外して、EXマニとの接合部を切り離して無事にタービンを抜きました。この車両は以前にもタービンを外されているようで、いろんなところのボルトやナットがあまりにもスムーズに外せるので少しびっくりしてます💦
力がないと感じたのは、タービンが固着して加給してないことが原因だったようで、リビルド品を一緒に持たせてくれたのは助かりますね。いつもみたいに待ち時間が長くないので、作業が進みそうです。今回はここまでです。