グロリア430-5

残りの作業

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ガラス、ガラスラン、モーターなどをドアへ戻します。上の画像が自作?と言うか鉄を加工したブッシュですね😅

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何度か作動テストをすると、5回に4回はアームが外れてしまいます。どうもアームが下に動くとき、直線的には動かずにほんの少し内側へ弧を描いて降りてきて、そのときにブッシュから外れてしまうようです😖 なのでレールをセットするスタッドボルトにワッシャーを2枚かませ、3mmから4mmほど内側へ寄せてみました。

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それでも外れてしまうのでさらにプラ製のブッシュを追加。これは2回で割れてしまい、頭にきたのでゴムのベルトとタイラップでアームとレールを縛り上げ、20回作動させて外れないのを確認して内張りを組み付けました。このクルマは運転席からは右リヤは上げ下げ不動、左リヤは上げのみOK、フロント側は問題なし、とあまり順調ではありません💦 そのため、左リヤのみ上がる方にスイッチを操作しすぎて壊れたのかもしれません。それがたまたま自分がテストしたときに大当たりだったのかも?ですね😅

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そして、デフ側で今にも切れそうなブレーキホース!ギヤオイルのにじみよりもブレーキラインを優先して作業します。

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430グロリアとしては新品のホースはないと言われたので、同じホーシングタイプのリヤの作りのクルマから流用を考えてみました。真っ先に思いついたのは軽自動車の後輪駆動、FR車からの流用です。ですが、最近はABSが普及して左右独立のオイルラインなので、軽バンや軽トラはボツ😢 次に4躯のクルマでジムニーやハイラックス、ランクルなどですが、これらもボツ😖 ですが、以前に友人のクルマのサファリを構造変更の公認をとったときのことを思い出し、確か似たような形?であったはずなので、確認してみるとビンゴ!VRY60サファリのものが使えそうです!

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右側はどうにか組めましたが左側がほんの少しの角度のズレでうまくはいりません。ネジ山も少しナメてしまったのでフレアナット側のみダイスを通して山を直すと、何事もなくすんなり組み付けることができました!ブレーキラインのエア抜き、オイルの量を確認後、タイヤをつけてリフトから降ろしました。

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入庫してきた時と較べるとエンジンが止まってしまうような不安はなく、しっかりとしたエンジンになりましたが、ショックアブソーバーやブレーキシステム、駆動系のオイルのにじみにタイヤのヒビ割れなど、注意点は山積みです。オーナーの従兄弟はどうしても乗りたいらしく、ショックの交換を待たずに持っていきたいと言うので、いったんもたせました。保険の載せ替えが完了するまでは乗らない、ということを約束させましたがどうでしょうかね?みんなの注目を引くのは確実ですが、道を走るからには走る、曲がる、止まるの基本を徹底させないといけません。その基本まではまだきてないのですが、次も自分のとこに来るのか、よその工場に持っていくのかわかりません。充分に気をつけて欲しいですね!それではまた。