ジムニーJA11-5
タンク取り付け
まずはポンプを取り替えてブラケットにつけておきます。ポンプの大きさの違いには改めて驚かされます。もちろん、ブラケットも掃除できるところはやっておきます。
パーツの点検、清掃の途中にタンクの外回りをペーパーがけして黒の塗装をしておきました。ホースの取り付け口や、ポンプのブラケットがつくところにはマスキングしておきます。
ゲージユニット、ポンプの取り付け終了です。今回は取り付けビスをステンレス製に交換しました。今までの鉄製のビスとは材質が変わるので。締め付けトルクを気持ち強くして締め付けます。
あとは外した時と逆の手順でボディへ組み付け、配管、配線のチェックをしてタンクの取り付けは終了です。右リヤの内側にフューエルフィルターがあるので、それも点検、清掃をしました。フィルターは以前に自分が替えてあるので、今回は清掃でOKでした。
エンジンのドライバー側、インテークマニホールドとサージタンクがあります。見ずらいですが画像中央のホースとパイプの下に燃料のデリバリーパイプ、インジェクターがきてて、今のままではレギュラーガソリンが使えないセッティングの295ccインジェクターがあります。今度はそれをノーマルコンピュータ、つまりレギュラーガソリンが使える250ccのものと取り替えます。今回はここまでです。