刈り払い機4

キャブバラし

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いろんなものが先に来て、後回しにしたS250の刈り払い機の修理再開です。しばらく使わない間に燃料がオーバーフローしてエンジンがかからなくなってしまいました😢 以前に燃料を落とすニードルバルブは変えてありますが、もう一度キャブを開けてみることにします。

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エアクリーナーのケースです。まずはこいつを外してスタートです。

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エアクリーナーを外したのが上の画像、下はさらにインテーク側からキャブ本体を外したものです。奥の配線はキルスイッチと点火コイルとをつなぐものです。手前の白い平たいパーツは燃料を止めるコックです。今で止まっている状態ですね。まだ汚い状態のキャブ本体はスロットルケーブルのみでぶら下がってます。

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スロットルケーブルはキャブ側エアチャンバーのロックナットを外して引き抜き、これでキャブと機械本体が分離です。混合気を作る仕組みはシンプルで、キャブ本体の中心の丸い穴からエアクリーナーを通った空気が燃焼室に入る前にエアピストンで量を調整されて、ピストンの先のニードルで燃料の量を調整し、エンジンのピストンが下死点へ向かう時に混合気が燃焼室へ引っ張られる、というものです。もう一つ、刈り払い機とは関係なくてすいませんが、一緒に写っている工具のプライヤーはスナップオン製ですね😅ツール全てスナップオンにできれば最高ですが、これ1本で¥5000ぐらいはします。なのでよく使うものだけに絞って少しづつ買い足してます。世界各国のメカニックに愛用されるだけあって手に馴染みやすいし、永久保証だし、長持ちするし、高価なのを除けば文句ないツールですし、いずれ紹介したいと思います。少しだけ鼻が高くなれますね😎

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主な構成部品です。エアクリーナーは先に出た黒いもの、その横がエアチャンバー、真ん中の小さいネジのようなものがジェットと呼ばれ、先に小さな穴が開けられてて、そこから燃料が吸われます。で、黒いお菓子のようなものがフロート、浮きですね。下の左端がフロートチャンバーで燃料がタンクから降りて貯められる部品です。この中でおかしいのがエアチャンバーに付けたままですが、フロートを抑える役目のヒンジをエアチャンバーに固定するピンでした💦 以前にニードルバルブを換えた時に段付き摩耗があったのですが、その時は交換せずに取り付け位置を換えて段付きを回避して組み直したつもりですが、ダメだったようです😢 外したパーツを清掃後に組み直すとエンジン始動はOKですが、燃料コックを閉めてもエンジンは止まらないし、エアクリーナーのとこから燃料も滴れてくるし、コックとヒンジ、ピン、フロートに問題があることがバラしてみてわかったので、それらを次回は交換する予定です。それではまた。