片付け
去年の台風騒ぎの後の片付けの残りが出てしまい、それをすることにしました。刈り払い機はまた来週再度バラしてシャフト側を点検します。
このロッカーは缶スプレーやファイバー、ハケ、シンナーやサンドペーパー、ダブルアクションなどの主に塗装で使う用品を保管してました。去年の台風の後、ガラスが吹き飛ばされた後から雨が降った後には水が溜まるようになってしまい、ついに扉の開閉が困難になるほどのダメージがきました💦
この間壁を貼った場所、工場内部南側ですが、肥料を置いてあるラックの横へ置いた衣服用のロッカーです。間口は狭いものの40cmほどの奥行きで自分の腕の長さでも物が充分出し入れできるのでこれを利用することにしました。
まずは上下に標準で取り付けられる仕切りの間を計測、3当分にして目印のマークを入れます。そして旧住宅から取り外しておいたL型のサポートアングルを溶接して固定します。その次に適当な大きさの木材を探して中へ入るようにカット。だいたい右側のようになります。
適当な大きさの板を幅30cm、奥行きを40cmほどでカットして、ロッカーへセットします。丸ノコはこれも30年選手の旧マキタ製です。最近のはアルファベットでmakitaとなってますが、うちのはカタカナです😅ブレードの交換しかしてないのでよく頑張ってる方だと思います。
中の物を移動して、身軽にしてから本体を引っ張り出してスペースを作り、
工場側から補強の板を貼り付けます。
スプレー類は極端に中身が少ない物、ガスが抜けた物を処分したので残すことなく中身の移動成功です。この場所は前に中古トタンではありますが、壁を貼った効果で、雨は打ち込んできません。時間みて外側だけでも防錆塗料を塗っとけばまだまだ使えそうです。クルマの整備は今の所調整中なのでその時が来たら紹介したいと思います。それではまた。