刈り払い機2
前回刈り刃とニードルバルブを交換し、試運転まで済ませました。ですがやっぱり回転が重くて、エンジン回転をある程度あげないと刈り刃が回らないのは問題です。燃費が異常に悪くなってます。なので刈り刃側のベアリングも点検することにしました。
正しい部品名称はギヤケースですね。これは5年か6年ほど前に交換したヤツなのですが、ケースAssyだと確か¥10000オーバー!なので今回はO/Hに挑戦です。
ケースの刈り刃側からシール、スリーブ、スナップリング、ベアリング、ベベルギヤの順に外していきます。その後エンジン側からのギヤを潰さないよう注意してケース外側へ打ち抜きます。月曜日に部品を調達しにいきますが、規格品であれば金物屋にも在庫ありそうなので格安でパーツが手に入ればいいな、と思います。
ホントならL型復活計画のプロジェクトが始動してるはずなのですが、自分がベースの車両をまだ準備できてないため、リフト再始動第1号は軽トラとなりました。今回はATFの交換のみで終わりましたが、リフトの作動状況に問題はなく、いつでも他の車両を載せることができます!
ミニバンなどの時もそうですが、エンジンを降ろす時にチェーンブロックをセットする位置決め用のチェーンにルーフをぶつけないように気をつけないといけません。自分はエンジン降ろしの時はクレーンを使わずにリフトへクルマを載せたままでほとんどの作業をするのでだいたいこのチェーンは動かさないようにしてます。
スナップオンのツールボックスとキャビネット。上が20代、キャビネットが30代で購入したものなので両方ともよく頑張ってくれてます!今年からまたいろんなことができる、と思うとワクワクしますね😎今回はここまでです。