バモス黒HM1-10

ヘッド組み付け

バルブの擦り合わせも終了、洗浄済みのスプリングシート、新品のステムシールを組み付けてバルブをヘッドへ戻します。

他のメーカーさんと大きく違うのがこのロッカーアームですね。作りは複雑になり重量も増えますがタペット調整の自由度があるので、このエンジンはこのシステムを採用してるのかもしれませんね。このOリングは必ず交換! ここからオイルが漏れ出すと、スパークプラグとダイレクトコイルがオイルで埋まってしまい大変なことになります。

マニホールド取り付け用のスタッドボルトも戻しておき、カムシャフトをヘッドへ載せて、エンジンオイルをかけて少しでも馴染ませておきます。

カムホルダー、ロッカーアームをヘッドへ載せて規定トルクの22Nm、自分のはkg表示なので2.2kgで締め付け。バルブクリアランスはブロックへ戻してから取り直します。

クランクのフロントシールも打ち替えて、オイルが入り込んでしまったウォーターポンプも新品。もちろんサーモスタットも78℃で開くローテンプタイプにします。

タイミングベルトやテンショナー類はほぼ新品なので再使用。何度かクランクを手動で回して異常ないのを確認してからバルブクリアランス調整に移ります。ようやくエンジンらしくなってきました😅 今回はここまでです。