ラパン HE21S-8

組み付け開始

これからピストンを組み付けていきます。

新品のピストンリングを組み付けます。開いている箇所を重ねないよう、全てずらして組み付けます。

新品のコンロッドベアリング、通称メタルとも言いますね。新品は張りが全然違います。確かF6Aのエンジンでは厚みを選べたと思いますが、このエンジンでは1種類しかないとのこと。何かあったら大変ですね💦

長年使用しているピストンリングコンプレッサーです。これでピストンリングを縮めておいて、スカート部をシリンダーヘ挿入、次にクランクシャフトとコンロッドキャップを繋いで締め付けます。

ピストン、コンロッド、キャップにはそれぞれ向きがあるので間違えないよう注意します。

そしてトルクレンチを使用して規定トルクで締め付けます。自分の場合は一気に規定トルクで締めることはせず、3回ほどに分けて規定トルクに持っていくようにしてます。

普通は1番から組み付けることが多いのですが、今回は問題のあった3番から組み付けました。ガタも無いし、片手でシリンダーを塞いでもう家宝の手でクランクシャフトを回すと押されるのと吸われるのとハッキリわかるぐらい密閉度が変わってます。これなら腰下は問題なさそうですね😊 次回はヘッドを載せるところから紹介したいと思います。今回はここまでです。