エブリィバンDA64V-6

エンジン分解2

新しいタイプのK6Aエンジンですが、オイルパンの横に小さな出っ張りが出てます。こういうのがあるとオイルパンを外す時にこの部分へバールを入れてはねることができるので、ブロックとの接合面を傷つけずに済みます。

外したオイルパンとストレーナーです。走行距離からするとかなりキレイなほうですね。

オイル交換をまめにやってたのかな?これで180000km超えて走っているとは思えないほどです。一昔前のエンジンとは違いますね。

逆さにしたエンジンを元に戻し、フロントカバーを外します。JA22Wではデスビがついてましたが、このクルマではダイレクトイグニッションコイルとなり、回転信号を拾うセンサーがカムシャフト側についてます。かなり大きな変更点ですね。

ここもそんなに汚れてないですね。ウォーターポンプからのパイプもサビはほとんどなく、メンテをちゃんとしてた、ということを感じさせます。カムシャフトのスプロケットにはいくつかの突起があり、これで回転信号を作ってECUへ送ってるんだと思います。これも以前のエンジンには無かったです。

上の画像からチェーンガイド、テンショナー、クランクスプロケット、チェーンを外し、カムホルダー、カムシャフトと順番に外していきます。カムシャフトにもホルダーにも変な当たりもなく、充分まだまだ使えます。

そしてヘッドボルトを外せばヘッドを降ろせますね。おそらくアウターシム式だと思いますが、これは組み付け時に測定したほうがいいかと思います。今回はここまでです。