サンバーTV1-8

エンジン車両戻し

エンジンとA/Tをつないで、車両へ戻します。マウントのボルトをしっかり締めて、ドライブシャフトを挿入。この車両はまだラクな方です。

配線、配管を元に戻し、オイル、冷却水を給油。初期の水回りの確認をしてからいったんカムポジションセンサーだけを外して、クランキングを10秒程かな。オイルをエンジンの中で回してあげます。

ここで問題発生!いつもならここから1、2時間エンジンを回し、冷却水のエア抜きを完了して納車、となるはずですが3秒ほどエンジンがかかってエンスト。それっきりかかる気配がありません😵 OBD診断機でもカムポジションセンサー以外は検出されないので、もう一度配線、配管を見直します。

そういえば、降ろしたエンジンにはクランクプーリーの横にもセンサーが付いてたな、と思い出し、依頼元が持ってきたエンジンには確かついてない。ということはエンジンの回転を検出する信号がECUにちゃんと入っていない!スパークプラグに点火するわけがありません😭

大チョンボ!!!載せる前に気付いてればもう納車できてたのに…オイルポンプの形状がかなり違い、タイミングベルトをかけるスプロケットもカバーも違います。依頼元にはこの状況を見てもらい、納車を伸ばしてもらってオイルポンプ交換の作業に取りかかります。今回はここまでです。