ハイゼットS100P

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懐かしいクルマがはいってきました。ハイゼットトラックS100Pというモデルです😅 確かこのモデルのジャンボというグレードが、軽トラなのにリクライニングシートがついてキャビンが広い!ということですごく人気があったモデルです。これはノーマルキャビンですが、エンジンも改良されてよく見かけたモデルです。今でもジャンボというグレードは人気ありますね。

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今回の依頼内容はエンジンとA/Tの間からのオイル漏れの修理です。A/Tを降ろすためにいろんなパーツを外していきますが、どんなクルマでもセルモーターがついてます。で、セルモーターは配線の面からいうと、イグニッションスイッチを通さなくても回すことは可能です。電源はバッテリーから直に太いケーブルで接続されているため、セルモーターを外すためにまず電源を外しておかないとショートさせた時にはいろんなところへのダメージがあるかもしれません。なので、作業の1番はじめにバッテリーのマイナス端子を外すことから始めます。

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そしてマフラーを外してエンジンとA/Tを外しやすくして、作業スペースも作っておきます。

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エンジンとA/Tを直結しているステーです。この方式は次のモデルのS220アトレーや、S200Pにも採用されてますね。たったこれだけのパーツですが、振動軽減にはとても効果がありそうです。

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荷台にあるサービス用の大きく切られたスペースのフタを外すべく、保護マットを外します。古いモデルに純正の新しいマットが妙に新鮮ですね😅

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なんと、フタだけ別の色でペイントされてる!ということはこのクルマのオーナーさんは働くクルマとしては乗らずに、きれいにして乗るタイプの人のようです。こういう時は作業時間の短縮とか効率よりも、いかにクルマを汚さずに作業を進めるか、ということに重点をおきます。で、今回は全て下からの作業にします😅

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A/Tのキックダウンケーブルです。この部分からでも取れますが、A/Tの変速フィーリングが変わりすぎると大変なので、スロットルボディから外しました😅 なんどもやっている作業なのでそんなに大変なことではありませんが、いろんなところに注意してやっていきます。今回はここまでです。